名古屋市中区などでペットと暮らしていると、旅行や出張の際にどこへ預けようか…というお悩みが出てくるかと思います。
「他のペットと仲良くできるか心配」「早朝に出発するから預け先が見つからない」といった時には、千種区にありますペットホテルÉtoile~エトワール~へお越しください。
名古屋市中区からもアクセスしやすく、完全個室・24時間対応(21:00~8:00は会員限定)となっています。動物看護士の資格を持つスタッフも常駐しているため、飼い主様も安心してご利用いただけます。大切な家族の一員であるペットを守る豆知識として、こちらでは、ワンちゃんの熱中症対策についてご紹介いたします。
発汗による体温調節ができず、全身が毛に覆われているワンちゃんは、人間よりも熱中症になりやすいといわれています。中でも熱中症になりやすいワンちゃんがいますので、気温が高くなる季節は特に注意して見てあげましょう。
ブルドッグやパグ、ボストンテリア、シーズー、ペキニーズといった鼻の短い犬種は、他の犬種よりも鼻腔や気管支が狭いことが特徴です。そのため呼吸での体温調節が難しく、熱中症になりやすいのです。
寒い地方原産のシベリアンハスキーやボルゾイ、グレートピレニーズ、シェットランド・シープドッグ、ポメラニアン、柴犬、秋田犬などは、他の犬種よりも厚い被毛で覆われており、暑さにあまり耐性がありません。ダブルコートで熱がこもりやすいため、夏場の体調には注意したい犬種です。
人間と同様、肥満気味のワンちゃんはそうでないワンちゃんよりも暑さを感じやすくなります。これは脂肪が断熱材のようになり、体内の熱がこもりやすいためです。さらに首回りの脂肪が気管を圧迫し、呼吸機能を低下させることから、体温調節を難しくしてしまいます。
まだ体の生理機能が十分ではない子犬や、低下している老犬は、体温調節がうまくできずに熱中症になるリスクが高まります。また、心臓や呼吸器が弱いワンちゃんは、呼吸機能や循環機能がうまく働かず、熱中症になりやすい傾向にあります。
暑い日のアスファルトは、時に50度近くまで高温になることがあります。地面に近い位置を歩くワンちゃんは、人間よりも熱をダイレクトに感じるため、お散歩は日陰を選んだり、暑い時間帯を避けたりと工夫しましょう。水分もこまめに与えてください。
猛暑の日や湿気の多い日は、室内であっても熱がこもってしまいます。窓を開けて換気するだけでなく、扇風機を併用して風通しをよくする、クーラーで温度や湿度を調節するなど、過ごしやすい工夫をしましょう。遮光カーテンや冷却材の活用もおすすめです。
ペットホテルに向かうなど、ワンちゃんをキャリーバッグに入れて連れ出す時は、冷却材などを使って熱がこもらないよう注意します。また、車に乗せる際には、窓を開けるかエアコンをつけてあげてください。窓を閉め切った車内はすぐに高温になるため、エンジンを切った状態でお留守番させることは絶対に避けましょう。
名古屋市中区などでペットホテルを探している方向けに、ワンちゃんの熱中症対策についてお伝えいたしました。
千種区にありますÉtoile~エトワール~は、ワンちゃんがリラックスして快適に過ごせるよう、環境には十分に配慮しております。広いプレイルームや完全個室のお部屋を用意した、明るく清潔なペットホテルです。365日24時間対応するため、大切なワンちゃんの預け先を探していましたらぜひご利用ください。
駐車場も2台完備で、名古屋市中区などからも来店しやすいと好評です。24時間体制の動物病院とも連携しておりますので、万が一体調に異常があった際にも即座に対応いたします。
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